弁護士紹介
清水 元貴Genki Shimizu
医学部で研修した医学知識を用いて、対人援助の専門家としての役割を全うします。
「強くなければ生きていけない」
私は高校、大学と柔道部に所属していましたが、尊敬する柔道家より、司法試験合格の際に贈られた言葉です。しかし、人間とは不完全で弱い生き物でもあります。そのため、失敗することもあれば、他人の失敗により迷惑を被ることもあります。
私は弁護士として活動するにあたり、人間の弱さを受け入れた上でベストな解決ができないかを模索しています。また、私は精神医学を含めた医学を学ぶために国立大学医学部に在籍し、医学的知識も研修しています。
法的なトラブルを抱えてしまい、自分を責めてしまうお気持ちがあるかもしれません。しかし、法律問題は病気と同様に、早期発見、早期対処が重要です。ぜひ勇気を持って、当事務所にまでご相談ください。
所属
日本弁護士連合会(弁護士登録番号:58297)
第二東京弁護士会 (労働問題検討委員会)
日本産業保健法学会(企画運営委員会)
経歴
開成高等学校 卒業
東京大学法学部 卒業
早稲田大学法科大学院 修了
司法試験合格
最高裁判所司法研修所 修了
都内法律事務所、医療法人グループで勤務
弁護士法人きさらぎ 入所
国立大学医学部医学科 在学中
著書・論文
- シーン別ストーリーで学ぶ 産業保健スタッフの情報管理と守秘義務(産業保健と看護 2020年3号)共著
- 健康情報等の取扱いと法(産業医学レビュー 2020年2号)共著
プロフィール
- 資格
- 弁護士資格
- 趣味・特技
- 水泳
- 好きな本
- 医学、認知行動療法、行動分析学、データサイエンス関係
- 弁護士になった
きっかけ - 身近な人がトラブルに遭った際、力になれなかったことを悔やんだのがきっかけです。
- この仕事の
やりがい - トラブルに遭った際のみならず、遭わないための予防にも貢献できるところに、やりがいがあります。